白いキッチンはどんな料理にも合います

我が家のキッチンは壁も漆喰の白、天板も白です。シンク下の収納扉はダークブラウンですが、目に入る部分はほぼ白です。さすがにフライパンなどは白ではありませんが、使うお皿も白で統一しています。白いキッチンのメリットは、すぐ綺麗にふき取る習慣が自然に身につくというところです。調理中は汚れがすぐ分かるので、近くにいつもクロスを置いておけばすぐに汚れをふき取ることができますし、すぐにふき取るので頑固な汚れに発展しませんから、ゴシゴシ掃除する必要もありません。白いキッチンの一番の良いところは、出来上がった料理が美味しそうに見えることです。出来上がった時、サラダなどは特にきれいな緑色や黄色や赤が白いキッチンで白いお皿の上に映えていて、一生懸命作った甲斐を感じることができます。さらに実際「美味しい」と子どもが食べてくれれば、家事という無償の仕事の必要性とやりがいを感じることができます。キッチンがきれいだと、また食事を作ろうと思えますので、よいスパイラルの繰り返しになっています。